消息盈虚
2019年9月26日 Magic: The Gathering
お久しぶりの更新です。大会のレポを書く前に、前回の禁止改訂について触れていなかったので、まとめの意味も含めて書き出しておきたいと思います。
みなさんご存知の通り、8/26にモダンにて《甦る死滅都市、ホガーク》《信仰無き物あさり》の禁止及び《石鍛冶の神秘家》 の禁止解除が発表されました。
この発表を受けて、愛用していたホロウワン・マルドゥパイロマンサーは大きな打撃を受け、デッキリストの再考を余儀なくされました。
《信仰無き物あさり》というカードとは、4年前にMTGに復帰してからモダンで最初に組んだドレッジからの付き合いで、途中BG系やエルタクなどに浮気するものの先述したマルパイ・ホロウワンとの出会いでこのカードに対する愛情は日に日に深いものになって行きました。自分は墓地利用でアドバンテージを稼ぐデッキが好きで、《信仰無き物あさり》はその戦略を強く推し進めるカードパワーの高さがありました。《甦る死滅都市、ホガーク》が刷られ、ホガークヴァインが成立して、環境を荒廃させてしまったおかげで《黄泉からの橋》と共に禁止になってしまった感はありますが、公式でも言及されていた通り遅かれ早かれいつかは禁止になるだろうと思っていましたが…
実際禁止になった時のショックはとても大きく、このカードに対する愛情の深さを再確認し、もうモダンで"使えることはない"というその状況に先が考えられなくなっていました。《石鍛冶の神秘化》の解禁も、そんな状況に輪を掛けて酷くしていたように感じていました。
そんな状況でしたが、周りの友人たちに勇気付けてもらい、MTGが出来る楽しさを再確認することが出来、大会に参加するまでにモチベを回復することが出来ました。この場を借りてお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。
大会レポに続きます。
/|_________ _ _
〈 To BE CONTINUED…//// |
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みなさんご存知の通り、8/26にモダンにて《甦る死滅都市、ホガーク》《信仰無き物あさり》の禁止及び《石鍛冶の神秘家》 の禁止解除が発表されました。
この発表を受けて、愛用していたホロウワン・マルドゥパイロマンサーは大きな打撃を受け、デッキリストの再考を余儀なくされました。
《信仰無き物あさり》というカードとは、4年前にMTGに復帰してからモダンで最初に組んだドレッジからの付き合いで、途中BG系やエルタクなどに浮気するものの先述したマルパイ・ホロウワンとの出会いでこのカードに対する愛情は日に日に深いものになって行きました。自分は墓地利用でアドバンテージを稼ぐデッキが好きで、《信仰無き物あさり》はその戦略を強く推し進めるカードパワーの高さがありました。《甦る死滅都市、ホガーク》が刷られ、ホガークヴァインが成立して、環境を荒廃させてしまったおかげで《黄泉からの橋》と共に禁止になってしまった感はありますが、公式でも言及されていた通り遅かれ早かれいつかは禁止になるだろうと思っていましたが…
実際禁止になった時のショックはとても大きく、このカードに対する愛情の深さを再確認し、もうモダンで"使えることはない"というその状況に先が考えられなくなっていました。《石鍛冶の神秘化》の解禁も、そんな状況に輪を掛けて酷くしていたように感じていました。
そんな状況でしたが、周りの友人たちに勇気付けてもらい、MTGが出来る楽しさを再確認することが出来、大会に参加するまでにモチベを回復することが出来ました。この場を借りてお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。
大会レポに続きます。
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